マルクス主義

竜馬伝 寺田屋騒動

竜馬伝 福山まさはる 屋根の上の死にかけのシーンうまいじゃないですか

このごろこのドラマ見れているのでだんだんはまりはじめました

ただネタ本は 何なのか

あまりにも幕末を人物史観で描きすぎですね 

司馬遼太郎の文献史観 竜馬が行くですか 読んでもないしドラマも見てないですけど

激動期ですよね

いかに時代認識で一致すれば 人間はすさまじい行動力をもつかということです

幕末はハイパーインフレだった

ヨーロッパの産業革命と アメリカ資本主義のイギリスからの独立 南北戦争

ペルーの黒船はそういう時代

徳川300年の鎖国の間に 資本主義の勃興という巨大な歴史の激動があったわけです

それが 黒船来日以来の15年で明治維新

この激動は阪本竜馬がすごかったからじゃない

ちゃんとした経済的な背景があって 激動期にはそれにふさわしい人物がでてくるというかその世界史的意義を認識して変革に立ち上がる人間が必ず出てくる

今から書くことは 服部之総という人の書いた 本の名前は忘れたけど 漠然とした記憶によるので間違うかもしれないので 次のコピペをみて 正確に学習してください

日本資本主義発達史講座

1巻 第1部 明治維新史

    • 幕末に於ける社会経済状態、階級関係及び階級斗争前篇・後篇(羽仁五郎

    • 幕末に於ける政治的支配形態(羽仁五郎)

    • 幕末に於ける世界情勢及び外交事情(服部之総

    • 幕末に於ける思想的動向(羽仁五郎)

    • 幕末に於ける政治斗争(羽仁五郎)

    • 索引

  • 2巻 第1部 明治維新史

    • 明治維新の革命及び反革命(服部之総)

    • 明治維新に於ける制度上の変革(羽仁五郎、伊豆公夫

    • 封建的身分制度の廃止、秩禄公債の発行及び武士の授産(中島信衛

    • 明治維新に於ける農業上の諸変革(山田盛太郎

    • 明治維新に於ける商工業上の諸変革(小林良正

    • 明治維新の諸変革が生活様式に及ぼした諸影響(玉城肇

    • 明治維新における政治的支配形態(平野義太郎

    • 明治維新の変革に伴ふ新しい階級分化と社会的政治的運動(平野義太郎)

  • 3巻 第2部 資本主義発達史

    • 農業に於ける資本主義の発達(山田勝次郎

    • 工業に於ける資本主義の端初的諸形態、マニュファクチュア・家内工業(山田盛太郎)

    • 工場工業の発達(山田盛太郎)

    • 鉱山業の発達(丸山一郎

    • 交通機関の発達と内外市場の形成=展開上・下(小林良正)

    • 銀行業其の他金融業の発達(木村恒夫

    • 資本蓄積と経済恐慌(大塚金之助渡辺謙吉

  • 4巻 第2部 資本主義発達史

    • 農民の状態及び農民運動小史(稲岡暹

    • 労働者の状態及び労働者運動史上・下(小川信一

    • 文化運動史 第1編 プロレタリア前史時代の文学 附 演劇運動概観(秋田雨雀

    • 文化運動史 第2編 プロレタリア文化運動史(山田清三郎

    • 経済思想史要領(大塚金之助)

    • 教化史(山下徳治

    • 自然科学史 第1編 数学史(小倉金之助)

    • 自然科学史 第2編 自然科学史(岡邦雄

  • 5巻 第2部 資本主義発達史

    • ブルジョア民主主義運動史(平野義太郎)

    • 政党及び憲政史(田中康夫)

    • 議会および法制史(平野義太郎)

    • 財政史(風早八十二

    • 条約改正及び外交史(服部之総)

    • 戦争史(田中康夫)

    • 植民地政策史(秋笹正之輔

  • 6巻 第3部 帝国主義日本の現状

    • 最近に於ける国際情勢(鈴木小兵衛

    • 最近における経済情勢と経済恐慌上・下(井汲卓一

    • 農村経済と農業恐慌(相川春喜

    • 最近における政治情勢史 改訂版(坂本三善

    • 最近の植民地政策・民族運動 改訂版(鈴木小兵衛)

    • 最近における階級諸運動(西雅雄

  • 7巻 第4部 日本資本主義発達史資料解説

日本は開国→通商によってすさまじいインフレになった

何故インフレか

徳川幕府の通貨は小判 銀貨 銀本位制 

関が原の合戦の頃はそれぞれの藩は世界経済とリンクして

藩の財政を回していて種子島銃で戦闘を組織できるところが天下をとったわけ

ですが世界経済とリンクしていました

徳川鎖国でも 日本では工場制手工業は極限的に発達しました

江戸は世界最大の人口でした

酒、醤油、白粉、油など竜野とか野田 伏見 灘

商品経済と年貢制度のギャップで殆どの藩が財政危機となりました 

ところが300年の鎖国から開国 たちまち世界経済とリンクしてしまいます 

開国インフレで財政危機は輪をかけ各藩は財政パンク 

薩摩とか萩とか鍋島とか長岡藩などが反射炉などの外資導入に成功し延命しますが

殆どの藩は崩壊一歩手前でした

阪本竜馬は下級武士ですが 副業で商売していて大金持ちのボンボンでもあって

東京の千葉道場にいかせてもらったんですね そして脱藩

このあたりを貧乏人の岩崎弥太郎(土佐藩とは知りませんでした 三菱の創始者)の香川照之の人物対比でしか描けてないから 

あのころにもどりたい 三菱が住友が 日帝財政危機を救ったというデマゴギーのドラマになっちゃうわけです

事実は 人民が途端の苦しみにあってるのを 商売にして これらの財閥はのしあがってきたんです

いまでいう ヘッジファンド はげたか商売ですよ 

NHKにだまされたらあきませんよ 

事実は小説より奇なり

このインフレ 例えば当時の世界の銅は 日本から供給された

泉屋(住友)は中国人からおしえてもらった南蛮吹きで 

別子銅山から銅を掘り出して精錬し

ついでに銀も抽出した

ええじゃないか でも書きましたが大阪市役所の南の川をはさんで銅座があります

緒方洪庵屋敷跡の近く ここで泉屋は精錬をやって浪速・木津の港からヨーロッパにジャンジャン銅を輸出した

資本主義がどっとなだれこんできてインフレ

輪をかけたのが日本の銀本位制 金と銀の交換比率が

関が原の陣の時代の1対4のまんま

国際レートは金1対銀16に変化していましたから

幕府の金貨はどんどん流出し ハイパーインフレとなって

江戸の市民 大坂市民 日本全国 米が買えなくなって 餓死寸前

暴動です ハイチやコスタリカであったでしょう 

いいじゃないか は大坂発江戸伝播の住民暴動 

ただヨーロッパと違うのはブルジョアジーはまだ日本にはいなかったし労働者階級も存在しなかったから

変革のヘゲモニーは薩摩・長州のエセ・ランク&ファイル下級武士がになったわけです

ピーヒャラトットコトとデモ行進するだけで江戸城を明け渡させ権力を奪取した

ほとんど戦闘する前に勝っちゃうわけです

あっという間の政変クーデター

でもそこにいたる前衛の役割 

竜馬はいのちがけなんですという きょうの大河ドラマでした 

NHKの大河ドラマ宣伝して 何がいいたいのかというと

桂小五郎や高杉晋作、西郷輝彦は時代認識がさえてたから頭角をあらわしただけのことです

土佐の下級武士だが副業で大金持ちのボンボンは薩・長同盟の橋渡し役となった

でも竜馬は調停派 公武合体派でかならずしも革命派ではない 

思想的には中間派なんです

でも時流にのる決断力はあったんですね

姉への手紙にアタカまいりの図を書き入れたり

日本人初めての新婚旅行をやったとか

写真が大好きだったとか 

とにかく竜馬ブームでいろんな史実をしりましたが

時代に敏感な感性が必要なんです

要するに世界は大恐慌だというのがわかれば 

実践の内実はついてくるというか

時代が要求するものにくらいついていくことで 答えはでてくるということじゃないのですか

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梅田労働学校 賃労働と資本

賃労働と資本について 2回にわたって勉強します

1回目は 資本主義社会は労働者を人間として扱わない、モノ(労働力商品)として扱う社会

賃金奴隷制の社会

労働者は働けば働くほど冨を奪われ、

資本家の力を強くし

労働者の地位はいっそう不安定となり、

貧しくなる社会だ

だから資本家と労働者の利害は対立し 

だから和解できない

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中国の労働者はスターリン主義をつきぬけて続々と決起

共産主義者 丹沢論文よんで 工場委員会運動のすごさに目をみはり

やっと 呂 嘉民 の レーニンと労働組合 を読み通した

さすがに 中華総工会の イデオローグ ごりごりの スターリン主義だから

読んでいて 辟易した!

オヤジは おもしろくない本は すぐ眠たくなる ものすごく感性的というか

ハハ 訂正 動物的というか

座り込み 労働者が見ている という緊張感がなかったら

この本は 読了できなかったにちがいない 

NEP政策のところで 利権制の導入 と 外国企業では ストライキは やってはならない

と レーニン全集に書いてあるかのごとく言っている

呂嘉民おじさん(オヤジより3つ年上)は、目のつけどころはよかったが

なにせ 労働者階級の上に 党があるべきだと 共産党支配を 合理化している 

核心で間違っている

こう えらそうに断定したオヤジは 

勉強嫌いで レーニン全集など 殆ど 読んだことが ない 

持っている というだけで (買ったのでは ありません あるひとから もらっただけです) 

なにか 自分が ものすごく 理論的だ と 錯覚して 

お母ちゃんのところに 置かせて貰っていた

あんたも 勉強せいよ と えらそうに 自分も読んでないくせに

どこまでも スノッブな 人格で  

そんな気分も 党の革命で すこし ぬぐう事が できたので 

塩爺にプレゼントして

さっさと 「魑魅魍魎の館」から 色々理屈をつけて逃げ出した

これは今にして思えば オヤジの 生体防御反応だったんですね

もうさんざん 党には 献身したから もう 自分の好きなように させてくださいと

そして 4年 ついに 開きました レーニン全集

呂 嘉民 嘘書くな!

違和感のあるところ 詳細に点検したが

レーニンは オッサンの言う意味では 書いてない

労働者に権力を 委譲せよ 可能な限り 

異様なほど くりかえし そればっかし レーニンは かいてるじゃん

偽造してはいけません 

正確にいうと 

すこし 引用して 今の 中国スタの 惨状を 合理化するな!

わが党も ちゃんとした 読み方してなかったから えらそうなことは 言えないが

ちゃんと 読んだ オヤジは 少ししか かじってないが 声を大にして いう

嘘 こくな!

事実 中国の 労働者は 正しく 本田工場で ストライキに 決起している

当たり前だ! 

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革命は労働者階級自身の事業である

 これが革共同が、共産党などと決定的に違うところです。

 チョット長くて、多分に哲学的な表現があって難解なところもありますが、青年向けのわかりやすい、我々の党とは何か、なぜ労働者階級には党が必要なのか 明らかにしたアピールです。

 このアピールは世界的なイラク戦争反対のうねりの中で、それを担った青年層が党を求めていた時機に出されたものです。

 ここで党に結集した青年が、革共同の「党の革命」をうながし、支え、貫徹し現在の革共同があります。

 09年に発表した綱領はこの05年の青年アピールよりもさらに深化した内容となっています。原理的転換ともいうべき内容です。

でもこの05年の青年へのアピールの精神は今でも古臭くありません。http://www.zenshin.org/nc/whatsnc/f2186sm.htm

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梅田労働学校 賃金・価格・および利潤

12月12日梅田の労働学校のレジュメです

賃金・価格・および利潤 全2回の前半を青年労働者が提起しました

参加した人の間での討論がおもしろかったのですが 再現する時間がないのでまずは提起を

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国家と革命 Ⅶ

 階級的労働運動の殲滅を遂行できるファシズム運動の創生にとって、必要な制度が道州制として設定されている

 従来の支配体制である自民党支配や国家官僚による実質的権力運営では、労働者階級の意識と乖離しすぎてとてもではないが貫徹できない

 現行の支配体制に根底的な拒否を示す労働者人民を組織するには、現体制を「敵」として登場する運動でなければならない

 だから江口や橋下や東国原の道州制論における仮想敵は「官僚制度」と「労働組合」なのである

 まず「官僚制度」への道州制推進派の批判の本質は、55年体制の右の柱であった小ブル階層(農民、自営業)の取り込みの完全な破壊である

 地方交付金制度という形で中央集権的に組織されてきた小ブル層の自民党への支持という関係を、道州制は完全に否定し、粉砕することを要求している

 ある程度 大資本による収奪を緩和してきたものを捨てることで、小ブル層を道州制に組み込んで支配し、小ブル層の没落を急速に生み出す

 それを「社会的に必要なことである」かのように描くうえで 官僚制度が「敵」として対象化される

 「労働組合」については、自治体などの公務員労働者、とりわけその正規職への攻撃が核心となる

 自治体労働者の非公務員化、正規職の非正規化になにか打開の展望があるかのように描きあげ、階級的団結を解体していく攻撃が吹き荒れる

 何より「民間なら首切りは当然」という公務員への批判に民間労働者を動員することで自治体労働者の団結を破壊し、

 返す刀で民間労働者に 解雇を「当然のこと」として強制する

 道州制導入による360万人いったん全員解雇=260万人の選別解雇攻撃のなかで、さらなる解雇と非正規職化が社会全体に強制されることになる

 公務員の解雇に民間労働者を動員することは、何より民間労働者自身から解雇と非正規職化に抵抗する団結を奪い去る攻撃なのだ

 同時にそれは、日本階級闘争の軸心となってきた4大産別の労働運動(国労、自治労、日教組、全逓)を解体一掃することを目指すものとしてある

 そして、道州制は世界大恐慌を世界革命へ転化することを阻止する最大の攻撃としての世界戦争を遂行するためのものである

 中央政府の機能を戦争と外交、金融に特化し、世界大戦級の戦争を遂行する体制を準備する

※ 対北朝鮮への戦争体制に自治体を動員

※ 「国民の司法参加」の名目で強制動員する裁判員制度

 総じて道州制攻撃は 大恐慌のもとで世界戦争を遂行するための国家形態の大転換であり

 その過程で体制内派を完全に取り込んで階級的労働運動を殲滅するためのファシズム運動である

 であるがゆえに、道州制粉砕の闘いは、ストレートに革命を巡る問題に直結せざるを得ない

 以上、国家機構の変遷に通低するのは 労働者の団結を解体し、反抗を鎮圧することで、

 事実上資本家の独裁としての国家権力を維持するということです

 そして、そのなかで労働者の決起を内側から解体するするものとして体制内派は重要な役割を果たしている

 要するに、国家とは労働者階級にプロレタリア独裁をやらせないための機関ということです

 ではプロレタリア独裁とはいったい何なのか

 プロレタリア独裁と国家の関係とはいかなるものか

 後半はそれを提起していきたい

 討論は報告に時間がかかりすぎて余り時間がなかったのですが大事な議論をしました

 「ある4大産別でも職場は、民営化で矛盾が大きくて回らなくなっている

 労働者が不満を述べると組合の幹部がそれを抑えつけにくる

 どうやってたたかったらいいか 孤立感があった

 自分が職場で直面している問題が 今日の 「国家と革命」 を学んで

 民営化そして道州制というのが 労働者が権力をとって 職場を回していく

 革命という問題と非常に関係が深い

 大きく世界をとらえていけば そういう問題なのかな という気がした」

 次回はたっぷり時間をとって白熱した討論でふかめていきましょう

 猪突猛進くん よく勉強してますね

 オヤジも 色々 学習会 経験してきましたけど ほんとに よく わかった

 階級の新しい指導部として 若い同志が すっくと 立ってきて

 オヤジも 俄然 シクロに のる元気がでてきた

 次回は8月8日(土) 18時から はじめての人も 気楽にどうぞ

 今夜のコーヒーブレイクはロマの歌です CMで聴いたことがあると思いますhttp://www.youtube.com/watch?v=oNgSeJzLJFc&feature=related

ママス&パパスのホテルカルフォルニアのカバーもいいですよhttp://www.youtube.com/watch?v=ufc7Z76ko1Q&feature=related

 オヤジが聴いていいなと思ったのは 「ルーツ」

 机をみんなでたたいてもりあがってるでしょう

 こんな感じでラティーノとかの闘いがHEROとかSEIUに組織されてBread&roseなどのケン・ローチが映画にした世界があるんだなと思いました 

 フラメンコみたいなノリで ロマの 音楽と一体の生活が 想像できるんです

 みたことも ないのに せいぜい ガッチョ ディーロ の映画くらいですが

 すごいCDです

 ここで 江口克彦 道州制 国民運動について

 ウィキペディアでは

江口克彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

江口 克彦(えぐち かつひこ、1940年2月1日 - )は、日本実業家

松下幸之助が創設したPHPグループの各代表取締役社長の傍ら、「内閣官房 道州制ビジョン懇談会 座長」「内閣府 沖縄新世代経営者塾塾長」などを務め、政府への提言活動も積極的に行っている。特に「地域主権型道州制」の推進者として有名である。

目次

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経歴 [編集]

人物 [編集]

1967年(昭和42)松下電器産業株式会社から、民間シンクタンクPHP総合研究所に転じ、松下幸之助の秘書となる。1976年、36歳のとき松下幸之助から「PHPグループ」(PHP総合研究所《シンクタンク事業》、PHP研究所《出版事業》)の経営を一任され、以降、PHP活動を積極的に展開拡大。その経営的手腕と松下幸之助の晩年23年間、側近として共に過ごしたうえでの松下哲学継承者、また伝道者として高く評価されている。

講演依頼も多く、経営論、経営者論、松下幸之助論、人材育成論、道州制論などをテーマに、全国各地の諸団体、企業からの要請が多い。

海外での講演も多く、ここ数年、オーストラリア、韓国、イラン、トルコ、スペインなどで行なっている。なお、今日までに海外の講演は、アメリカ、イギリス、フランス、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド、チェコ、ドイツ、ポーランドなど、約30カ国を超えている。

さらに、経営者塾を主宰して、松下幸之助の経営哲学の講義を続けている。札幌の「松翁会」、名古屋の「壷中の会」など全国5ヶ所で行なわれている。

現在、PHPグループの経営、内閣官房道州制ビジョン懇談会に集中的に取り組んでいる。

最近の活動 [編集]

松下幸之助の「松下哲学」の継承と伝道 [編集]

  • 松下幸之助が生涯を通じて構築した『松下哲学』を自らの活動の中で生かすと共に、講演などにおいて、広く知らしめ正しい理解の促進を図っている。
  • 『松下哲学』とは、松下幸之助自身が数十年をかけて考えて考え抜き、辿りついた「人間観」(一言で説明すると「人間は偉大な存在」ということ)を出発点にして、「根源」の存在、その力の働き、自然の理法、生成発展の原則、万物の中における人間の位置、人間の使命、宇宙観、世界観、人生観、生命観、死生観など、独自独特の哲学を築き上げたもの。従って『松下哲学』のなかに、「松下政治哲学」や「松下歴史哲学」「松下経営哲学」なども存在し、すべてを包含する『松下哲学』が松下幸之助の考えの原点であり、発想の出発点である。それゆえ、松下幸之助を語るときに、とくに「松下経営哲学」からのみ、あるいは「松下経営哲学」しか理解しないままに論じ、評論するのは、浅薄な「皮相的幸之助論」と批判、一蹴する。
  • 松下幸之助は『松下哲学』を構築し、その一部を使って「松下経営哲学」をまとめ、それに基づき、松下電器で実践したということであり、松下幸之助を論ずる多くの学者、評論家、経営者たちは、『松下哲学』と「松下経営哲学」の区別をつけていないと指摘。そのような、松下幸之助の『松下哲学』の理解、把握を抜きにして、その一部分である「松下経営哲学」を論考することは無意味であると主張、松下幸之助の「松下経営哲学」を単に「経営という枠」のなかだけで考え、論ずる学者、評論家、経営者を、講演等でしばしば厳しく批判している。また、松下電器の経営者のなかにも、その『松下哲学』を研究することなく、「松下経営哲学」の次元、換言すれば「経営の枠のなか」でしか松下電器の経営に取り組んでいない者が存在していることに対しても、鋭く批判し続けている。
  • 『松下哲学』に基けば、「いいものをつくる」という松下幸之助の言葉も、それは「いいものをつくれば、売れるから」という発想ではなく、「偉大な人間、お客様に、わるいもの、いい加減なものをつくり提供するのは失礼であり、許されないから」ということになる。「多くの人の意見を求めよ」「衆知をあつめて経営を行なえ」というのも、他の人々が「偉大な存在」であるがゆえに、「尋ねるに価値ある存在」「考えを求める価値ある存在」と言うことである。
  • 松下幸之助の言う「自主責任経営」も「全員経営」も「無派閥経営」なども、単に「松下経営哲学」だけで論ずれば、浮薄な松下経営論に堕する。松下幸之助が、大きく深い『松下哲学』を構築していたからこそ、「松下経営哲学」はいまなお普遍性を保ち、多くの経営者に影響を与えることができるということであると説いている。

「地域主権型道州制」の推進 [編集]

  • 松下幸之助の遺志を継いで、1989年(平成元年)から「地域主権型道州制」を提唱し、現在その実現に向けて奔走している。
  • 中央集権体制という“古い国のかたち”を改廃し、中央政府が管理指示する「中央集権型」もしくは「官僚統制型」ではなく、地域に密着し、地域住民の生活に直結した、地域の発展に効率的な「地域主権型道州制」という“新しい国のかたち”へ移行しなければ、21世紀の日本は衰退の一途をたどるという危機感が強い。地域を熟知していない霞ヶ関官僚によって日本の国の政治が行われる中央集権体制の打破こそ、これからの日本を元気にすることが出来る、活性化することが出来ると主張。
  • これらの提言への賛同者が、ここ数年国会議員、国民の間から数多く現れ、自由民主党民主党公明党、また各経済団体からの支持も強く、大きな流れになってきている。
  • 「地域主権型道州制」は、現在の47都道府県を廃して、全国を10~13ブロックにまとめ、国としての役割を16項目に限定し、税財源と権限、また自主立法権を各ブロック(道州)に委譲し、それぞれの道州がそれぞれの道州に最適の行政を行うことで、各道州の活性化、さらには日本全国を「元気」にしようとする目的。
  • 「地域主権型道州制」に関する講演依頼は極めて多く、また、内閣官房からの依頼による全国各地で開催される道州制タウンミーティングも含め、年間100回近くの講演をしている。

各種メディアで「地域主権型道州制」をPR [編集]

  • 「地域主権型道州制」を実現するためには、世論の支持が大切と考え、各種メディアに積極的に登場し、自らの主張を展開している。2009年の主なものに、朝日ニュースター(TV)、日経グローカル(隔週刊誌)、Voice(月刊誌)、週刊エコノミスト(週刊誌)、西日本新聞(日刊紙)などがある。

渡辺議員、江田議員の国民運動体に参加 [編集]

主な役職 [編集]

現職
  • 内閣官房 道州制ビジョン懇談会 座長
  • 内閣府 沖縄新世代経営者塾 塾長
  • 名古屋市経営アドバイザー(専門委員)
  • 憲法円卓会議 座長
  • 地域主権型道州制国民協議会 会長
  • 松下社会科学振興財団 専務理事
  • NPO法人「武士道協会」副理事長
  • 立命館大学経営大学院 客員教授
  • 研究提言機構「世界を考える京都座会」コアメンバー
  • 研究提言機構「次代を考える東京座会」座長
  • 歴史街道」推進協議会 理事
  • 経済同友会 幹事
  • 京都経済同友会 常任幹事
  • 財団法人 親学推進協会 評議員
  • 社団法人 京都音楽文化協会 理事
  • 財団法人 学生サポートセンター 評議員
  • 関西師友協会 理事
  • 関西学生発イノベーション創出協議会 顧問
  • 美ら島沖縄大使       他
歴任
  • 内閣府 公務員制度の総合的な改革に関する懇談会 委員
  • 国土交通省観光に関する懇談会 委員
  • 内閣府イノベーション25戦略会議 委員
  • 建設省都市再生推進懇談会 委員
  • 内閣総理大臣諮問機関経済審議会 特別委員
  • 松下電器産業株式会社(現:パナソニック株式会社) 理事
  • 大阪大学客員教授
  • 中小企業大学校客員教授  他

叙勲等 [編集]

  • 紫色大綬景星勲章(台湾)2000.4
  • 国際報道文化賞(台湾)2000.5
  • 京都府産業功労者表彰 2001.11
  • 文化庁長官表彰 2008.11

著書 [編集]

  • 『オレが日本を元気にしてやる!』(原作)
  • 『国民を元気にする国のかたち』
  • 『ほんとうの生き方』
  • 『日本を元気にする地域主権』(共著)
  • 『地域主権型道州制~日本の新しい「国のかたち」~』
  • 『脱「中央集権」国家論』
  • 『地域主権論』
  • 『日本再編計画』(共著)
  • 『増税無用論』
  • 『成功は小さい努力の積み重ね―松下幸之助の言葉を読み解く―』
  • 『江口克彦・人生を考える201のメッセージ』
  • 『成功の法則~松下幸之助はなぜ成功したのか~』
  • 『経営者の教科書』
  • 『上司の哲学~部下に信頼される20の要諦~』
  • 『部下の哲学~成功するビジネスマン20の要諦~』
  • 『いい人生の生き方』
  • 『いい仕事の仕方』
  • 『人間 偉大なるもの』
  • 『成功したい人の夢実現ノート』
  • 『「きっと芽が出る人」の法則』
  • 『充実して日々を生きるための135の言葉』
  • 『人間大事の哲学』
  • 『松翁論語』
  • 『松下幸之助随聞録・心はいつもここにある』
  • 『経営秘伝』
  • 『王道の経営』
  • 『幸せとは何か』
  • 『松下幸之助 散策・哲学の庭』
  • 『人徳経営のすすめ』
  • 『成功する経営 失敗する経営』
  • 『2025年 伊野辺家の1日』(漫画)江口克彦原作 藤井龍二作画

                ほか多数(以上、PHP研究所)

  • 『日本政治の過去・現在・未来』《共著》(慶應義塾大学出版会) 
  • 『王道の経営~経営者のための行動指針48則~』(スパイク)
  • 『幸せとはなにか~一本道の幸福論~』(大和出版)
  • 『松下幸之助に学ぶ 部下を育てる12の視点』(経済界)

外部リンク [編集]

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国家と革命 Ⅵ 新自由主義の破産 世界大恐慌 道州制

 しかし、国独資下の「黄金時代」の成功そのものが その基礎を掘り崩した

 高度成長の中軸となった自動車・電機・航空・石油などの大量生産体制はついに限界に達した

 新自由主義への転機となった74~75年恐慌は、国家独占資本主義政策を基調とする戦後発展の終わりを告げる世界規模の恐慌だった

 ブルジョアジーにとって74~75年恐慌という悪夢の原因は、なによりも体制内に抱え込んだ労働組合だった

 70年代当時の主要国の国家歳出シェアはGDP比 3~4割に達していた

 政府部門の労働者は全労働者の5分の1を占めていたが資本の利潤を生むようには働いていない

 資本家にとっては直接利潤を生まない部門である

 しかも、その資金は民間部門の利潤で賄われていると見えた

 民営化が至上命題になった

 新自由主義者は、経営の強化と労組の弱体化、市場原理と国際競争こそ資本主義経済をよみがえらせると主張してきた

 まったく逆だった

 労働者の地位は大後退し、社会保障の解体、民営化と規制緩和、貪欲に世界を収奪する金融資本などによって資本主義の矛盾は極限まで行った

 社会矛盾は先鋭化し、労働者は資本主義のもとではなんの展望も見いだせない

 新自由主義こそが、後戻りの効かない資本主義最後の大恐慌を導き、その破壊力を累乗化しているのだ

 なにより 資本と体制内派が一致して支える資本主義体制に、圧倒的大多数の人民がまともな展望を見出せなくなっていることそのものが支配階級にとっての最大の危機となっている

 ロシア革命のスターリン主義的歪曲以来、階級闘争を抑止しつづけてきた弁は最後的に取り払われたのだ

 最後の新自由主義としての道州制

 資本主義的生産様式は人類社会の桎梏となった ということが圧倒的なリアルとして顕在化する情勢の到来が世界大恐慌である

 労働者階級こそ取って代わるべき新たな社会の主人公だという路線が大衆的規模での運動として巻き起こりうる情勢の本格的到来が大恐慌だ

 ゆえに、ブルジョア国家権力はこの情勢を革命へ転化させないための国家形態を必要とする

 日本においては、「道州制」の導入がその実践方針として取られようとしている

 資本と体制内派の最後的融合が始まる

 だがこれをつきぬける労働者の怒りが 階級的団結と路線でもって結びつき、階級の指導部を強固に形成しうるか否かが、情勢の核心中の核心となっている

 道州制は一個の巨大な反革命運動であり、国家形態の転換による資本と体制内派の完全融合とそのもとでの暴力的襲撃こそがその特徴である

 日本経団連、橋下大阪府知事、自民党を離党した渡辺や道州制本の著者、江口が異口同音に「国民運動」を叫んでいることは、たんなる枕詞ではない

 階級的団結に憎悪を燃やし、その暴力的殲滅を共通の課題とするファシズムの形成こそがその核心である

 そしてその肝は体制内派、とりわけてもその最「左」派を革命派に対する急先鋒として形成することである

 派遣切りと年越し派遣村情勢を経て、資本と体制内派は「ワークシェアリング」を語り始めた

 派遣村は 労働者を解雇者としてでなく「救済の対象」としてのみ位置付け、その在宅保障や、一時的な生活保障のための政策提言に問題をすりかえた

 2000人といわれる派遣村へのボランティアスタッフは大半が自治体労働者である

 自治労本部は、臨時職員拡大の署名を自治労内で組織し、解雇者の受け皿つくりをすすめているが、これは労働組合による解雇の全社会的容認宣言だ

 自治体職場における非正規職化をおしすすめるための臨時雇用創出、ワークシェアリングなどの貫徹のためには、階級的団結を体現する前衛部分の闘争を叩き潰すことが不可避的に求められる

 ※体制内派の「民営化」逆提案

 千葉県銚子市民病院や、大阪の市民松原病院の閉鎖・職員全員解雇の攻撃にたいして、自治労本部など体制内派から公立病院「民営化」の逆提案がなされている

 これは現場労働者の利害を裏切り、資本家の側へ移行する行為だ

 この裏切りを、「闘いの方針出しても現場はついてこない」という主張でもって合理化する

 そうでない現実があらわれそうになったら、体制内派はどうするのか

※「3・6」の攻防

 豊中市職女性部は、本庁や保育職場、病院職場、図書館司書などの女性労働者を組織し、市当局と独自に団体交渉もおこなっていた

 保育所民営化絶対反対の闘いをとうして豊中市職本部とは違う路線を確立して闘っていた

 さて団交のなかで、当局は病院民営化を画策していること、当局が「市職本部にはもう言ってある」と言い放った

 市職本部は病院民営化=首切り攻撃が当局からかけられようとしているのに、それを現場組合員に知らせることすらせず、ボス交であらかじめ屈服することを計画していたのだ

 3・6集会は、本部の裏切りを徹底弾劾し、闘う労組を現場の手に取り戻す闘いという位置付けをあたえられるようになった

 あわてた市職本部は自治労大阪府本部とも一体になって「3・6」破壊を決断

 女性部の執行部に恫喝をかけ、集会の中止をせまり、それでも女性部が開催を決断すると、

 最後にはニセの女性部ニュースを発行

 「3・6集会なくなった、動員もない」という大嘘で組合員を組織するところまで行き着いた

 なにかと言えば組合民主主義をもちだす体制内派が、現場の決起を妨害し、破壊するためには 組合民主主義など関係ないのである

 ここまでするか

 我々の運動が、体制内派の最「左」派のなかに埋没していれば このような関係は見えないし なかなか見えていなかった

 3・6の攻防で あきらかに 突き抜けたのだ

 道州制絶対反対! ここが体制内派との激突点となったのだ

つづく

 ここでコーヒー・ブレイク

 シクロオヤジは夏川りみ さんの歌が大好きなんだけども

 古謝 美佐子 さんの歌は痺れるくらい好き

 童神 どうぞhttp://www.youtube.com/watch?v=V7V-wJYlggc

 ウチナーグチでむつかしかったら 夏川りみ のヤマトゥグチでもどうぞhttp://www.youtube.com/watch?v=hdI6DKx9vWk&feature=related

 うしろでドラムたたいているのが旦那だぎゃ

 いままでご飯なんか作った経験がなかったそうで

 今は おかずを作るんが楽しくて

 ゴーヤチャンプルと

 ゴーヤとみょうがをスライスしたのをツナ缶ごと和える

 のが得意料理(笑い)で おいしい と言ってくれて シ ア ワ セ らしい

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国家と革命 Ⅴ 帝国主義

 帝国主義の核心は国家権力と資本との融合であり、金融寡頭制を軸心として独占資本の形成である

 植民地を拡張し、そこから吸い上げた超過利潤を通して国際階級闘争の指導部たちを買収し、屈服させていった

 一方での激烈な弾圧と、その一方での相対的な搾取の軽度化によって、

 資本との非和解的闘争を貫徹することを現実の運動の要求と切り離し、

 労働者の指導部たちを資本主義体制の内側に取り込み、転向させていった

 パリ・コミューンによって全世界に宣告された8時間労働、国民皆保険、女性の政治参加、植民地の政治的独立は

 ロシア革命によって部分的には達成された

 この段階での階級闘争は、「一片のパン」の要求が革命と直結する情勢にあったので、

 資本家階級は大幅な譲歩をおこない、

 一方でスターリン主義が革命を歪曲するなかで、

 経済闘争が政治闘争と切断され、両者はともに革命的性格を失っていく

 政治闘争と経済闘争の分裂がかってない規模でおこなわれ、

 それ以後の階級闘争を大きく規定する資本家と体制内派の一致点としての「国家独占資本主義体制」が形成されていく

国家独占資本主義ーー体制内派の存立基盤

 資本主義は30年代ニューディールを出発点とする国家独占資本主義を展開した

 労働者の闘いを暴力的に抑え込むと同時に、それなりの雇用や賃金、社会保障制度などで労働運動を体制内に抱え込んだ

 未曾有の惨禍をもたらした第二次世界大戦の終結、数年間に及ぶ嵐のような革命情勢の展開とその絞殺、

 資本主義の再建ーー激動過程を切り抜けた戦後資本主義は、

 異例ともいえる長期の高度成長を出現させた

 資本家階級はパリ・コミューン以来の経験を徹底的に総括して

 階級の指導部が現場と結びついて、全ての闘争を革命の絵図にまとめ上げていくことを解体することに核心があることをつかみとった

 そして以降は「階級と党の切断」が階級支配の最大の焦点となったのである

 「平和憲法」体制は、基本的人権および労働3権をブルジョア的に「保障」することで労働者階級を体制内化することに最大の力を注いできた

 この「民主的」憲法下で日帝ブルジョアジーが推し進めてきたことは、

 労働貴族ダラ幹層の育成による労働組合運動の体制内化と憲法それ自体の骨抜き化であった

 この構造こそ「55年体制」そおのものであり、

 この政治支配体制の確立と高度経済成長によって日帝は、

 階級支配の相対的安定期を生み出すことができたのである

 体制内左派は「護憲」を至上のものにして、

 労働者階級の闘いを「護憲」の枠内に閉じ込めるやあ区割りを果たしてきた

 あくまでも法に規定された権利の枠内でこれまでの関係を維持せよということである

 これを超える現実の労働者の闘いは「反社会的」で「危険な運動」として攻撃することによって自らを維持しようとするのだ

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国家と革命 Ⅳ ②国家の機構とその変遷

 国家は永遠不変の固定物ではない

 階級闘争の局面に応じて、その在りようは変わっていく

 その変化は階級闘争の総括の結果としてあらわれる

 1848年の革命の前と後ではマルクスは国家について言い方を変えている

 直前までは

「プロレタリアートはその政治支配を利用して、

ブルジョアジーからしだいに全ての資本を奪い取り、

全ての生産用具を国家すなわち支配階級として組織されたプロレタリアートの手に集中し、

生産力の総量をできるかぎり速く増大させる」

と従来の権力機関をそのまま奪取すればいいかのような言い方であった

革命後の「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」では

「膨大な官僚・軍事組織をもち、複雑で精巧な国家機構を持ったこの執行権力・・・フランス第一革命(ブルジョア革命)は中央集権を発展させ、掃除にその規模や機能や属史の人数を増大させざるをえなかった。

・・・最後に議会的共和制は(革命にたいして)弾圧措置を強めると共に、政治権力の手段を増大させ、その集中を強めざるを得なかった。

(つまり、これまでの)すべての変革は、この機構を打ち砕かずに、かえってそれをいっそう完全にした」

だからそれで階級支配は強化されてきたのであるから、労働者の革命はこの国家機構を借用して遂行することはできない

そうではなくて、労働者階級は眼前のブルジョア国家権力を粉砕するなかで自身を支配階級として組織されたプロレタリアートに高めていくということである

パリ・コミューンそしてロシア革命は国家について重大な影響をあたえ、ここから帝国主義の国家が確立されてくる

パリ・コミューンの4つの原則

1:常備軍の解体と人民皆兵

2:全公務員の選挙制と即時の解任制

3:官僚の労働者なみの俸給

4:議会制度(おしゃべり小屋)の解体

は階級支配と国家の存立条件の否定に直結する

だからこそこうした階級闘争の新段階をのりこえるために違う支配のあり方を生み出した

「帝国主義」である

イギリスの大資本家セシル・ローズは

「私は昨日ロンドンのイーストエンド(労働者街)に行って、失業者たちのある集会をのぞいてみた。

そして、そこでいくつかの野蛮な演説を聞き

ー演説といっても、じつはパンを、パンを!という絶え間ない叫びに過ぎなかったのであるがー

家に帰る道すがら、その場の光景についてよく考えてみたとき、

私は以前にもまして帝国主義の重要さを確信した。

・・・私の心からの理想は社会問題の解決である。

すなわち、連合王国の4000万人の住民を血なまぐさい内乱(革命闘争の激化)から救うためには、

われわれ植民政策家は、過剰人口の収容、工場や鉱山で生産される商品の新しい販売領域の獲得のために、

新しい土地を領有しなければならない。

私の常々言ってきたことだが、

帝国とは胃の腑の問題である。

諸君が内乱を欲しないならば、

諸君は帝国主義者にならねばならない。」

つづく

ここでコーヒーブレイク

今夜はセリーヌ・ディオンhttp://www.youtube.com/watch?v=hrCsiDiustc

葉加瀬 太郎もまだ太っていない 1997年のとき 関連動画で10年後もみれますよ

タイタニックの最後の歌も よかったねhttp://www.youtube.com/watch?v=DHyJTpDFgc8&feature=related

日本の歌姫はこの人でしょうhttp://www.youtube.com/watch?v=prPuEmKXX0g

火曜サスペンス劇場といえばこの人http://www.youtube.com/watch?v=PlnQDIlF7yE

女性ばかり紹介するのもしゃくなので 男のひともhttp://www.youtube.com/watch?v=yz6mGsvYvdc&feature=related 

 ここまで高音ならカウンターテナーのこの曲はどうだhttp://www.youtube.com/watch?v=DwbmwIL3MLw

もっとすごいのは美輪明宏のヨイトマケの歌が おそらく最高

長崎市の遊郭 丸山生まれなので屈折してますけど彼のヨイトマケの歌はすごいですhttp://www.youtube.com/watch?v=sxHf7xW12xg

新井英一のヨイトマケもいいですよ

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国家と革命 Ⅲ 1 生産手段の共有制の解体 つづき

 労働者が自らの生み出した剰余生産物 12億円を資本家に献上するのはなぜか?

 労働者が献身性に満ち満ちていて、一人の例外もなく「最後の一時間」を資本家に献上することで一致しているからか?

 もちろん そうではない

 剰余生産物が取得できないのは、主体的意思によるものではなく、外的強制力によってである

 直接の生産者と 生産手段および生産物の切断が 社会に強制されているがゆえに、労働者は12億円の行方には関与することができない

 そして、この強制を実質的に担うのが国家である

 すべてのブルジョア法に存在する「私有財産の保護」という一文がその表現である

 労働者が12億円の取り分を主張すれば、国家は私有財産を保護するために、労働者の反乱を暴力でもって鎮圧する

 京品ホテル自主管理闘争への機動隊による強制排除が物語っています

2:国家貨幣の鋳造と発行

 私有財産制度を維持するには、貨幣が必要である

 そして貨幣を鋳造し、発行するのもまた国家の役割である

 貨幣は 物々交換を解体し 人口のより多くの部分が商品経済に依存する

3:財産相続としてのブルジョア家族の形態

 私有財産の世代的継承のために、単婚が社会的にそれ以外ありえないものとして強制さえる必要が生まれてくる

 国家はその際にもこの婚姻制度を強制する暴力装置の役割を果たす

 財産分与に関する法律の関与も

4:住民の武装解除 特殊な部隊(警察、軍隊、監獄)の設置

 「階級社会の維持」のため 国家権力という形態をとった 種々の暴力装置

 その対照として住民の武装解除がおこなわれる

 社会生活上暴力を必要とする殆どの事情は、階級対立ゆえに発生することなのである

 「武装解除された住民」としての被支配階級は、

 自分から解決能力を簒奪し、またその問題を生み出す源泉たる社会関係(=階級支配)を維持するが為の国家権力に、

 問題の解決を依存させられる

 ここで コーヒー・ブレイク

 今夜は 小柳ゆき ですhttp://www.youtube.com/watch?v=qYCONPmRjNc

この曲もいいですねhttp://www.youtube.com/watch?v=nOXWRNhxpCY&feature=related

 マライヤ・キャリーは 何オクターブ 声が出るか すごいねhttp://www.youtube.com/watch?v=rqS8uvrWhtg&feature=related

 同じくらい声をだせるのは 広瀬 香美かこの人でしょうかhttp://www.youtube.com/watch?v=YkuXxzpXVr0&feature=related

  人間の 喉を 訓練すると 倍音が 同時に出せるように なります

 ホーミー  すごいですよhttp://www.youtube.com/watch?v=DY1pcEtHI_w&feature=related

 

 

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