« 横山監督に映画を撮ってもらいたい | トップページ | フラガール »

11・2労働者集会へ

前進2562号より転載

世界金融大恐慌爆発を迎え撃ち「生きさせろ」大幅賃上げストへ

  世界は革命情勢だ

 世界金融大恐慌が日々、本格的に爆発し激化している

 資本主義社会の終わりが始まった

 労働者は低賃金でこき使われ、働いても食っていけない

 会社の都合で簡単に首を切られ、働きたくても仕事を奪われる

 わずかばかりの年金から保険料を天引きされ、高齢者も生きていけない

 石油の高騰や農業切り捨て政策で、農民や漁民も生きていくことができない

 一体どこまで耐えろと言うのか! 

 もう我慢の限界だ

 それでも結局やっていけないなら、資本家はもうやめろ!

 労働者がお前たちに代わってやってやる

 資本主義の生産を握っているのは労働者だ

 労働運動の力で革命をやろう! 

 11・2労働者集会に大結集しよう

 「ウォール街と戦争に金使うな」

 「米経済は危機的な局面にある」「いまは緊急事態であり、何もしなければ状況は日々悪化する」――あのブッシュが真っ青になってアメリカ帝国主義崩壊の危機を叫んでいる

 米下院は9月29日、公的資金で金融機関から不良債権を買い取る金融安定化法案を否決した>

 ニューヨーク株式市場は777㌦安の史上最大の下げ幅を記録し、30日の東京株式市場は一時580円超も急落した

 ヨーロッパでも銀行の破綻と国有化の動きが止まらない

 世界各国の首脳が、アメリカは責任を自覚し、金融安定化法案の成立を急ぐべきだと迫っている

 冗談ではない! 

どうして7000億㌦=約75兆円(日本の国家予算に匹敵する!)もの公的資金を資本家救済に投入しなければならないのか! 

 この間、アメリカの低所得層の労働者は詐欺同然でサブプライムローンを組ませられ、ほとんどが途中で返済できず、家からたたき出されてきた

 公的医療が削られ、無保険者は4700万人にも上る

 貧しい患者は医療費が払えず、病院から連れ出されて路上に捨てられている

 その生き血を吸って、資本家は莫大な利益を得てきた

 ゴールドマン・サックスの最高経営責任者の昨年のボーナスは、77億円だというではないか!

 ふざけるな! ブッシュや資本家どもには怒り以外にない

 「救済ではなく、やつらを監獄にぶち込め」

 「ウォール街と戦争にこれ以上金をつぎ込むな!」

 ――アメリカの労働者はこう叫んで全米デモに立ち上がっている!

 私たちの怒りも同じだ

 小泉改革を引き継ぐ麻生政権、御手洗経団連も同罪ではないか

 最低賃金600円台、年収200万円にも届かない「ワーキングプア」を激増させてきたのは一体誰だ! 

 青年労働者の2人に1人が非正規職という状態で、いくら働いても貧困から抜け出せない

 労働者から誇りを奪い、ブッシュを支え、金融大恐慌をつくりだすことに加担してきたのは日本の支配階級ではないか!

 資本主義社会はもう終わりだ

 「競争原理こそ万能」の掛け声のもと、民営化、規制緩和、労働組合破壊を強行し、社会保障制度を解体し、戦争をやり、支配階級はかろうじて生き延びることができた

 しかし、「競争原理」を徹底的に推し進めた結果、破綻したのは支配階級の方だ

 大資本・大銀行救済の公的資金投入は、新自由主義の破綻を自ら認めるものでしかない

 たとえ金融安定化法案が可決・成立し、75兆円が投入されたとしても、危機は深まるだけだ

 アメリカには巨大な財政赤字がある

 住宅価格の下落はこれから進行し、住宅ローンの不良債権はもっとふくらむ

 さらに「住宅の価格は上がり続ける」という神話のもと、バブルの資産効果をもって消費を拡大し、投資を拡大し、生産を拡大してきた結果、各種ローンなど社会全体の不良債権化が進んでいる

 公的資金の際限ない投入は、国家財政の破綻とドル崩壊につながるのだ

 しかも労働者階級にはさらなるリストラ、低賃金、労働強化、世界戦争の攻撃が強まる

 資本主義は、社会のより大きな破綻を準備する以外になくなったのだ!

 いよいよ労働者が権力をとる時が来たのである

 3本のスローガンで

 この情勢の中で、11・2労働者集会が掲げている

 「『生きさせろ!』大幅賃上げ/非正規職撤廃/怒りのストライキを」

 「国鉄1047名解雇撤回!」

 「万国の労働者団結せよ」

 の3本のスローガンの実践こそ、青年労働者の未来をかちとる路線であり方針だ

 何より、この腐りきった資本主義社会の現状を、世界の労働者のストライキと団結でひっくり返そう

 金融大恐慌の中でインフレが進行していることにもう我慢がならない

 資本家連中は、リストラを強行し、正規を非正規にし、低賃金、労働強化で得た利益を、石油や穀物の投機に費やしてきた

 今後09年春に向かって、ガソリン、小麦など生活必需品の価格は高騰し、労働者の賃下げ、首切りはより一層激しく進行する

 「生きていけるだけの賃金よこせ! ゼネストをやろう」 ――この要求は、搾取され、奪われ続けてきたものを資本家から奪い返す、根底的で革命的な闘いだ

 「会社が発展すれば給料は上がる」というのも大ウソだ

 大企業は過去最高の利益を更新してきたのに労働者の賃金は下がり続けている

 「これ以上賃金を上げたら会社がつぶれる」という資本の論理とも徹底的に闘おう

 資本がなければ賃労働は成り立たない

 しかし、資本の側も労働者の労働があって初めて利潤を得ることができる

 だから「労働者を食わせていけない資本家はもう辞めろ」というストライキ決起と一体で闘うのだ

 プロレタリア革命は、資本主義が生み出した膨大な生産力に依拠して闘う闘いだ

 その生産を握っているのは労働者階級だ

 職場と地域と国境を越えて、ゼネストで団結し、労働者が資本家に代わって社会を動かしてやろうではないか

 そして、この世の中から非正規雇用を撤廃させよう

 派遣やパートの労働者は職場では一層、モノのように扱われている

 しかし、いまや非正規雇用労働者がいなければ、トヨタだってキヤノンだって、何ひとつ生産もできない

 現場を動かしているのは労働者だからだ

 ストライキは実際には誰でもできる闘いだ

 動労千葉の田中委員長は「『この日は休みをとってみんな国会に集まろう』という日を設定し、全国に大号令をかけたい。その日をこれから組織すべきゼネストの出発点にしたい。そういう闘いを11月から始めたい」と訴えている

 これにこたえて一斉に休暇を取ろう

 使い捨てにされるぐらいなら、やつらに一泡ふかせてやろう

 労働者がいなければ資本家は成り立たない

 これが敵の最弱点だ!

 民営化絶対反対こそが団結の道

 そして、「国鉄1047名解雇撤回」をスローガンの軸に掲げる11月集会こそ、新自由主義攻撃をうち砕き、勝利できる闘いだ

 2000万青年労働者の現在の状況をつくり出したものこそ、国鉄分割・民営化以降の民営化、規制緩和、労働組合つぶしという新自由主義攻撃であった

 今こそ、1047名闘争が、2000万青年労働者の怒りと結合し、決定的に威力を発揮する時がきたのだ

 国鉄分割・民営化と闘って勝利してきた動労千葉が呼びかけるゼネストだからこそ展望がある

 第2の分割・民営化攻撃にさらされているJRの平成採の労働者

 200万人首切りの対象になっている自治体青年労働者

 そして教育青年労働者には、管理職にならなければ一生賃金が上がらない、主任以外はみんな非正規にするという攻撃が始まっている

 当局に逆らえば免許更新制度、分限免職制度で首切りの対象にされる

 日々進行している民営化・規制緩和の中で、賃下げ、首切りの現実と闘うJR、自治体、教育現場などで働く青年労働者こそ、「賃上げゼネスト」の最先頭で闘い、自己解放を闘い取るべき決定的存在なのだ

 これに対し、国鉄1047名の解雇撤回を投げ捨て、民営化に屈服し、JR資本や政府に和解を求める4者・4団体とその路線は、国労の解体と連合化に行きつく路線だ

 彼らは自分の職場や組合でも、「情勢が厳しいからストなんかやったら会社に処分される」「会社を発展させるために労働者はもっと働こう」と、闘いを抑えつけている

 「労働者に社会を変える力はない」とさげすんでいる

 現場労働者の団結した力を何も信じないのだ

 4者・4団体路線と徹底対決し闘おう

 民営化攻撃は闘ってこそ粉砕できる

 国家財政の破綻、帝国主義の危機が根底にあるからだ

 分割・民営化の核心は、首切りの恫喝(どうかつ)で労働者を分断し、職場の団結を破壊して、闘いを解体することにある

 職場で絶対反対で団結すれば勝てるのだ

 動労千葉の職場闘争とその団結は、日々民営化を打ち破っている

 ここに解雇撤回の展望もあるのだ

 動労千葉は、分割・民営化以来の21年間、「JR体制の矛盾をついて闘おう」と構え闘ってきた

 矛盾とは徹底した合理化による要員不足の問題であり、安全問題であり、JR東労組の裏切りによってのみ分割・民営化を強行できたという矛盾である

 動労千葉の民営化絶対反対の闘いは、要員問題、安全問題という民営化の破綻をついて闘い、JR総連の裏切りを暴き出し、平成採の青年労働者を動労千葉に獲得する闘いとして現に前進しているのだ

 労働者の団結を破壊し、人間性のすべてを奪う民営化と、労働者は絶対非和解だ

 そこに労働者の怒りは必ず生まれる

 だから、動労千葉のように民営化絶対反対で資本と体制内指導部と闘う青年労働者が一人でもいれば、民営化攻撃は足元から崩壊していくのだ

民営化に賛成する腐った幹部を打倒し組合からたたき出し、闘う労働組合につくりかえよう!

|

« 横山監督に映画を撮ってもらいたい | トップページ | フラガール »

人生幸郎的 責任者 出て来い」カテゴリの記事

コメント

団結を深めるチャンスだ
 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部副委員長 高英男さん

  今回の集会を開催するにあたって3労組では、例年になく事務局会議を多く開催し議論を重ねてきました。当初多くのところから開催を危ぶむ声も聞こえるほど、労働戦線での闘い方の違い、意見の違いが見えてきたのです。
  だからこそ3労組は、「違いがあれば原則に立ち返り議論を進める」ことを基礎に置き、議論を進めました。すべての違いが埋まったわけではなく、歩み寄れない部分も残っていますが、この集会を何があっても開催することでは一致していました。
/////////////////////////////
私達の訴えも、考えていただけたのでしょうか?
「非正規職撤廃」のスローガンは、間違っているという点です。知っていたら、お教え下さい。

投稿: 京都生協の働く仲間の会 | 2008年11月 6日 (木) 10時19分

11月2日集会「非正規職撤廃」スローガンに抗議してください。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!等とするべきです。宜しくご検討下さい。

私達は、以下のように、要請をしました。しかし、全く無視されました。ひじょうに残念です。また、非常に怒りを感じます。

人生経験豊富な59歳のシクロさん!
あなたなら知っているはずです。答えてください。

非正規労働者には、正規労働者と同じ勤務時間をとれないなどの労働者がいます。正規労働者には、家族事情などからなれない労働者が勤務しています。

そういう労働者は、「非正規職撤廃」では、全員解雇にされたと同じことになります。おかしいでしょう!少なくとも、あなたには考えてほしいのです。


・・・・・・・・・・・・・・

11月2日集会のスローガンの1つが、「非正規職撤廃」です。そこで、私達はこの点、動労千葉や港合同や全日本建設運輸連帯労働組・関西地区生コン支部(以下、関西地区生コン支部)に、やめることを強く要請します。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!等とするべきです。

2008年10月5日

京都生協の働く仲間の会keizirou.hushimi@hotmail.co.jp


この点についての私たちの訴えは、以下の通りです。

(1)

非正規労働者には、正規労働者と同じ勤務時間をとれないなどの労働者がいます。正規労働者には、家族事情などからなれない労働者が勤務しています。

そういう労働者は、「非正規職撤廃」では、全員解雇にされたと同じことになります。これは、許せないということです。

(2)

同じく、大学生アルバイト、高校生アルバイトは、正規労働者と同じ様には働けません。結局、学校をやめて正規労働者になるか、働くのをやめるかの二つに一つが強要されます。これは、不当だと言うことです。これでは、「大学生アルバイト、高校生アルバイトを全員解雇する、大学生アルバイト、高校生アルバイトを禁止する」となるだけです。

(3)

私たちは、私たちは、以下のように「非正規職撤廃」スローガンに反対です。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!等とするべきです。

郵政労組員がいう「私たちにとっては郵政内部における非常勤労働者期殆どがフルタイムで働きながら正社員との間で1/2~1/3と言う低賃金で働かされている現状をどうするかという問題意識があります。」という点は、非常に大事だし、大切だと思います。しかし、そのことは、「非正規職撤廃」スローガンに集約するべき問題ではありません。「非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!」のスローガンに集約するべき問題です。
「非正規職撤廃」スローガンは、高齢や障害者家族介護などで、正規労働者として勤務できない労働者を、首切りにするものです。大学生アルバイト、高校生アルバイトを首切りにし、禁止するものです。絶対に反対です。ぜひ、「非正規職撤廃」のスローガンはやめてください。

(4)
なお、私たちは、上記立場から、11月2日集会(動労千葉、港合同、関生労組共催)での「非正規職撤廃」スローガンに反対です。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!とするべきです。と、主張し、検討を要請しています。

1:僕たちの仲間は京都生協でパートで働いてます。1日4時間などです。家族都合などで正規職では働けません。正規職8時間労働、通勤時間を入れると10時間の労働はできません。
2:非正規職撤廃!の主張は、上記の様なパート労働者=非正規職労働者の解雇を強行するものです。非正規職労働者から職場を奪う主張と運動です。非正規職労働者とその家族の生活を破壊するものです。
(5)

11月2日集会のスローガンが、「非正規職撤廃」です。そこで、私達はこの点、動労千葉や港合同や関西地区生コン支部に検討要請をしました。が、一切返事は来ませんでした。せめて、とにかく、「検討しよう」という回答でもほしかったです。
(6)

また、既述のように、学生アルバイトも、高校生アルバイトも禁止になります。働きながら学校に通うことは禁止になります。正社員になり学校をやめるか、学校に行くだけにするだけか、となります。京都生協では、花園、立命、京産大、龍谷と、学生アルバイトが、たくさんいます。そういう勤労学生、労働者学生を全員解雇するものとなり、労働を禁止することとなり、不当です。高校生アルバイトについても言えます。このようなことは許されません。以上。

投稿: 京都生協の働く仲間の会 | 2008年10月30日 (木) 06時38分

京都市の門川市長の暴挙を許せない。
1,
京都市職員1000名を大幅に上回る人員削減攻撃を許せない。
2,
全職員を対象にした賃金カット
3,
厚生会への事業主負担の凍結。
今春には、118名の非常勤嘱託職員を不当解雇した。これに続く暴挙を許すな。

投稿: 京都市自治体職員の便り | 2008年10月28日 (火) 13時09分

>非正規労働者には、正規労働者と同じ勤務時間をとれないなどの労働者がいます。正規労働者には、家族事情などからなれない労働者が勤務しています。

港のシクロオヤジさん、コメント、有り難う。
その上で聞きます。あなたは、「非正規労働者には、正規労働者と同じ勤務時間をとれないなどの労働者がいます。正規労働者には、家族事情などからなれない労働者が勤務しています。」という労働者仲間がいるのは知っていますか?


投稿: 京都生協の働く仲間の会 | 2008年10月26日 (日) 13時02分

コメント読みました
 非正規職撤廃のスローガンを下ろせという意見に反対です
 非正規職撤廃は労働者階級全体の要求です
 私はハローワークで正社員だと思って仕事につきました
 現実はアルバイトというか非常に不安定な雇用関係です
 同じ仕事をしているドライバーは請負=一人親方が殆どです
 大きな会社に下請けが2社入っていますが親受けは1社です
 私は隣のラインの運転手の半分以下、おそらく3分の一で働かされています
 実際の仕事は 請負(3倍の賃金)の一番楽な人の3倍の距離、今日は11時間半いつもよりは楽でした
 わたしは4重の親受け 孫受け ひ孫受け ひーひー孫受けの労働基準法違反だらけの雇用関係のもとで働いています
 59歳の私が働きはじめてやっとありついた仕事です
 わたしは非正規職撤廃のスローガンに涙がでるほどうれしい
 同じアルバイト、パートの労働者のすべてが同じ気持ちだと思いますが
 なにが問題なのか
 3倍の賃金を貰っている労働者は 今朝私にどうしたら私の重労働を解決していけるかの重要なヒントをくれました
 自分のことだけ と同じ会社の労働者から こきおろされている彼も 親身になって 
 今までは 泣き寝入りしていた問題に とても親身になってくれはじめています
 彼にとって私の存在は自分の生活=労働条件を脅かすものです
 労働ビザをもたない外国人労働者にたいする排外主義的な排除 入管へのチクリをするかどうか
 労働者はそんなことはしない
 やるのは資本家だ 安くこきつかい不都合になると
 労働者は団結しよう!
 

投稿: 港のシクロオヤジ | 2008年10月25日 (土) 19時20分

11月2日集会「非正規職撤廃」スローガンに抗議してください。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!等とするべきです。宜しくご検討下さい。

私達は、以下のように、要請をしました。しかし、全く無視されました。ひじょうに残念です。また、非常に怒りを感じます。

・・・・・・・・・・・・・・

11月2日集会のスローガンの1つが、「非正規職撤廃」です。そこで、私達はこの点、動労千葉や港合同や全日本建設運輸連帯労働組・関西地区生コン支部(以下、関西地区生コン支部)に、やめることを強く要請します。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!等とするべきです。

2008年10月5日

京都生協の働く仲間の会keizirou.hushimi@hotmail.co.jp

この点についての私たちの訴えは、以下の通りです。

(1)

非正規労働者には、正規労働者と同じ勤務時間をとれないなどの労働者がいます。正規労働者には、家族事情などからなれない労働者が勤務しています。

そういう労働者は、「非正規職撤廃」では、全員解雇にされたと同じことになります。これは、許せないということです。

(2)

同じく、大学生アルバイト、高校生アルバイトは、正規労働者と同じ様には働けません。結局、学校をやめて正規労働者になるか、働くのをやめるかの二つに一つが強要されます。これは、不当だと言うことです。これでは、「大学生アルバイト、高校生アルバイトを全員解雇する、大学生アルバイト、高校生アルバイトを禁止する」となるだけです。

(3)

私たちは、私たちは、以下のように「非正規職撤廃」スローガンに反対です。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!等とするべきです。

郵政労組員がいう「私たちにとっては郵政内部における非常勤労働者期殆どがフルタイムで働きながら正社員との間で1/2~1/3と言う低賃金で働かされている現状をどうするかという問題意識があります。」という点は、非常に大事だし、大切だと思います。しかし、そのことは、「非正規職撤廃」スローガンに集約するべき問題ではありません。「非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!」のスローガンに集約するべき問題です。
「非正規職撤廃」スローガンは、高齢や障害者家族介護などで、正規労働者として勤務できない労働者を、首切りにするものです。大学生アルバイト、高校生アルバイトを首切りにし、禁止するものです。絶対に反対です。ぜひ、「非正規職撤廃」のスローガンはやめてください。

(4)
なお、私たちは、上記立場から、11月2日集会(動労千葉、港合同、関生労組共催)での「非正規職撤廃」スローガンに反対です。非正規職を差別するな!雇い止め差別反対!賃金差別反対!とするべきです。と、主張し、検討を要請しています。

1:僕たちの仲間は京都生協でパートで働いてます。1日4時間などです。家族都合などで正規職では働けません。正規職8時間労働、通勤時間を入れると10時間の労働はできません。
2:非正規職撤廃!の主張は、上記の様なパート労働者=非正規職労働者の解雇を強行するものです。非正規職労働者から職場を奪う主張と運動です。非正規職労働者とその家族の生活を破壊するものです。
(5)

11月2日集会のスローガンが、「非正規職撤廃」です。そこで、私達はこの点、動労千葉や港合同や関西地区生コン支部に検討要請をしました。が、一切返事は来ませんでした。せめて、とにかく、「検討しよう」という回答でもほしかったです。
(6)

また、既述のように、学生アルバイトも、高校生アルバイトも禁止になります。働きながら学校に通うことは禁止になります。正社員になり学校をやめるか、学校に行くだけにするだけか、となります。京都生協では、花園、立命、京産大、龍谷と、学生アルバイトが、たくさんいます。そういう勤労学生、労働者学生を全員解雇するものとなり、労働を禁止することとなり、不当です。高校生アルバイトについても言えます。このようなことは許されません。以上。

投稿: 京都生協の働く仲間の会 | 2008年10月16日 (木) 15時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/401536/24311906

この記事へのトラックバック一覧です: 11・2労働者集会へ:

« 横山監督に映画を撮ってもらいたい | トップページ | フラガール »