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米軍のイラクではじめた「ハンマーの稲妻」作戦を弾劾する

http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2007_Dahr_Jamail_20070822.htmlより転載

 8月22日発 (IPS)--イラクで始まった新たな米軍作戦

 約1万6000人の米軍およびイラク軍兵士が、8月13日、バグダッドの北で
新たな大規模軍事作戦を開始した。

「手に負えないバクーバ市から逃れた反政府ゲリラを取り締まる」という。

 この作戦は、軍事作戦<怪人の一撃>の一環

「イラクのアルカイダとシーア派過激主義者の活動を取り締まる」というもの


 2つの軍事作戦とも、広範囲に空襲を取り入れ

 「安全の確保と繁栄のためなどと、軍事作戦について耳障りのよい言葉を聞かされるのは、今回が初めてじゃない」とカシム・フセイン(50歳、教師)

「しかし、いつのときも、殺人と街の包囲、貧困に拍車がかかた。私たちには必要なかった戦争だが、アメリカ軍が始めると、いつも私たちが最大の犠牲者になる」。

  多くのイラク人は、「テロとの戦い」の旗のもとに、ファルージャ(バグダッドの西方60キロ)、カイム(バグダッドの西方400キロ)、ハディッサ(バグダッドの北西240キロ)、その他の諸都市では、米軍攻勢が実際に破壊の限りを尽くしたことを思い起こしている。

 ファルージャ出身の元政府職員ハミド・サルマンは、「私の街で行われた米軍の軍事作戦のために、今では私は住む家がない」

「バグダッドで弟の小さな家に一緒に住むしかなく、何万人ものファルージャ市民が同じ苦境に置かれている。アメリカの幽霊と怒りがいたことは、それだけだ」


 米空軍が発表 8月19日

 B-1爆撃機がバグダッドで3つのビルを破壊し、F16戦闘機がバグダッドとイスカンダリヤ(バグダッドの
南40キロ)でレーザー誘導爆弾を投下し、機関砲を撃った。

 この日だけで、イラクでは合計68の空襲がおこなわれた。

 「軍隊のいるところに死がある」、元イラク空軍のムスタファ・ハシム准将は

「キレイな軍事作戦などあるものか。もっと多くの市民が殺され、ケガさせられ、自分の家から立ち退かされるだろう」

  ハシムは、「米軍がある都市を攻撃するときのやり方は、目標地域に市民がいる可能性を無視して、攻撃を激化するだけだ」と説明した。

「実際、市民が確実にいるときにさえ、米軍は銃撃するんだ」。

 バグダッド大学でワリード・アル・ウバイディは、「つまるところ、メディア、政治、米国議会内の論争、その種のビジネスなんだな」「米軍の攻勢がほとんど達成できないことを彼らは前もって知っているが、現場で成果を挙げていると自国民と世界に示さなくてはならないからね」


 「アルカイダその他の戦士は、あるときはおとなしくしているが、あちらこちらで不意をついて米軍を集中攻撃する。ありえない奇跡が起こらない限り、これは終わりのない話だ」

  バグダッドで失業中の弁護士ハムダン・サリフは、「既に地に墜ちてしまった評判以外に、ブッシュには失うものがない」。「彼はイラク国民を互いに争うようにしむけ、その間に敵を捜索するといっては私たち一般市民を攻撃し、しかも敵とされるのはほとんどの場合、私たちの息子であり兄弟なのだ。ブッシュはアメリカの石油王のためにイラク人を生け贄に差し出した」。

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